ケーメックス＜FA事業部＞社員インタビュー！ インサイドセールス部：H.Oさん

ケーメックス＜FA事業部＞社員インタビュー！ H.Oさんの場合

ケーメックスの日々は、さまざまな社員が仕事をこなすことで成り立っています。
本コーナーでは、ケーメックスで働こうと決めた理由や、毎日どんな仕事をしているのかを
社員に直接訊ねてみました。

上下関係がないフラットな組織で、ライブ感のある新しい業務にチャレンジ！
～（インサイドセールス配属：H.Oさん）

■社員プロフィール
氏名：H.Oさん（女性）
職歴：入社1年目
大学での専攻：言語学、日本語教育を専攻。ロンドン・ハワイで教育実習の経験あり
趣味と特技：学生時代に民族舞踊研究会に所属し、ギリシャ、マケドニア、イスラエル、トルコなど各国の民族舞踊を研究



ーーなぜケーメックスを選んだのか、入社のキッカケと理由について教えてください。

言語学を勉強しているうちに、翻訳に興味を持つようになりました。そこで、まず産業翻訳を手掛ける企業に絞ってリクルーティング活動を展開していました。しかし翻訳専門の会社が少なく、あまり就職活動も芳しくなかったため、エージェントサービスを利用し、ケーメックスにアクセスしました。

面接を受けてみると、これまでの企業とは全く印象が違っていました。フランクといいますか、型にハマっていない感じがしました。面接時の質問も在り来たりのことではく、私自身を掘り下げて訊ねてくれました。驚いたのは、小学校や中学校の時代まで、自身の生い立ちを遡ってみてくれたこと。そういう質問は他社ではなかったので、不思議な感じでした。

ーー入社前後での印象はどうでしたか？

面接時に感じたイメージと入社後のイメージが同じで、すごく腑に落ちました。弊社にも役職はあるのですが、あまり上下関係を意識させない雰囲気があり、全体的にフラットな組織です。何かわからないことや困り事があると、詳しい先輩に気軽に相談できますし、人と人の壁がなく、風通しもよいです。

あと雰囲気としては「ライブ感」がある組織ですね。何か新しいことにチャレンジするときにも、立ち止まるのではなく、「走りながら考える」というスタンスです。これは社風と言ってよいのかもしれません。物怖じせずに、とりあえずやってみようと。

ーーいまの配属先と仕事内容について教えてください。

いまはインサイドセールスを担当しています。営業を支援する目的の部署で、最近立ち上げたばかりです。電話で商談のアポイントを取るなど、オフィス内から営業活動を行っています。業界がら、弊社はBtoB向けの展示会に出展することが多く、その際に頂いたお客様の情報をもとに、1次的なアプローチをかけて見込み顧客を発掘し、営業サイドに引き渡すという仕事をしています。また、営業の方々と連携し、見積書の作成や納期回答、在庫の確認なども、日常的な業務の一つです。


ーーどうやって仕事をマスターしましたか？ また、いまの仕事のどんな点に面白さを感じますか？

お客様に電話をかけるとき、その会社の事業内容などを事前にリサーチしています。弊社で取り扱っている製品をアピールするために、自分でアプローチ方法を考えて、実践していけることが楽しいです。まだまだマスターしたとは言えませんが、できることを一つずつ増やしています。

学生時代の教育実習では、外国人の生徒さんにどのように日本語を教えたらよいのかを考えていました。相手が必要な言葉を見つけるために、丁寧にコミュニケーションを取り、その考えを汲み取る……その経験はいまの仕事にもつながっていると思います。


ーーこれまでの仕事の成功談や、仕事を通じて得られたものはありますか？

部署が立ち上がってから、まだ日が浅いので試行錯誤しています。現在は本当にいろいろな経験をさせてもらっています。マーケティング部と協力して休眠顧客を掘り起こした結果、しばらくぶりにお客様から製品の問い合わせをいただけたので、手ごたえをつかめました。
最終的な受注は、営業さんが担当することになりますが、フロントの窓口として対応したお客様が成約に至り、それを自分たちにフィードバックしてもらえたときが、一番うれしいです。達成感もあります。

ーーケーメックスを志望するみなさまに何かメッセージやアドバイスをお願いします。

ケーメックスには、自分がやりたいと希望した仕事を任せてもらえる、やりたいことを躊躇せずに口にできるという社風があります。入社前にインターンとして数ヵ月ほど仕事をしていたのですが、そのときも製品マニュアルの翻訳をやらせていただきました。自己実現に向けてステップアップできる会社だと思います。