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レーザー(熱)で金属性ラベルを溶かして文字を描く、レーザー式ケーブルマーキング用プリンタケーブルラベル印字レーザープリンタ LMシリーズ

 

ケーブルラベルの重要性―メンテナンスのために



ケーブルにラベルを付けているのとそうでない場合では、メンテナンス性が大きく変わってきます。
機械の故障や保守・点検時には、複雑な機械システムであればあるほど多くのケーブルが使われるため、どのケーブルと端子台がつながっているのか、関係をひと目で把握するのは困難です。
たとえば、工場設備や機械システムの組み立て時に、ケーブルの両端にラベリングを施してあるだけで、端子台などにケーブルを接続する場合の誤配線が減少するでしょう。
そのため、最初からケーブルにラベリングしておくことは、あとあとの工程において非常に大切な作業となります。



レーザー式プリンタ(ラベラー)「LMシリーズ」

★新開発のレーザーソースを採用
★全自動で複数枚を印刷可能
★インク(消耗品)いらず
★プラスチック、アルミ、ステンレスのラベルに印刷可能

レーザー式ラベラ―「LMシリーズ」は、レーザー(熱)で金属性ラベルを溶かして文字を描きます。
匂いや煙が発生するため、吸引用装置も付属しています。

LMシリーズの特徴は、新開発のレーザーソースを採用し、インクなどの消耗品が不要なことです。
また、全自動で複数枚のラベルを同時に印刷できるため、効率的です。

金属以外にもプラスチック性のラベルも製造・販売しています。
金属ラベルではなく、よりリーズナブルでお手軽に使いたい場合には、プラスチック製ラベルをおすすめします。

プラスチック製のラベルなら、金属製よりもよりリーズナブルになります。
もちろん金属製ラベルと同様に、複数枚のラベルを同時に印刷することが可能です。

技術情報ブログでご紹介中!
【IIFES 2019展示レポート】Murrplastik社からラベル印字用プリンタが新登場!
https://www.kmecs-automation.jp/techplus/detail_116.html

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