ストレインリリーフプレートとスチールフィックス ボウクランプStrain relief systems ストレインリリーフシステム
どんなシステムにも
適切なストレインリリーフ
ケーブルドラッグチェーンに通すケーブルやコンジットは、常にストレインリリーフ機構で固定する必要があります。
適切なストレインリリーフ機構はケーブルやコンジットの製品寿命を延ばします。
ZL(ストレインリリーフプレート)
このストレインリリーフ機構は結束バンドを用いる安全で費用効果の高いシステムになります。
ブッシング(ELB)によりプラスチックのコールドフローよるプレートの緩みを防止します。
スタンドオフ(DH)を使用すると、2段構造にすることもできます。
RS-ZL (ストレイン リリーフ付 フレーム ブリッジ)
ストレインリリーフ付フレームブリッジはケーブルドラッグチェーンのチェーンブラケットに押し込んで固定します。
チェーン(曲げ内側及び外側)の両端のそれぞれに2個のRS-ZLを取り付けることができます。
ケーブルは結束バンドを用いて固定します。
スチールフィックスボウクランプ
チェーンブラケットに組み込まれているCレール(スロット幅11mm)を使用して、スチールフィックスボウクランプを固定します。
ボウクランプは、ケーブルを3本まで縦に重ねて固定し、ストレインリリーフとして使用することができます。
標準品は、カソードディップコーティングが施され、腐食から保護されています。ステンレスモデルもあります
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