この度「お客様からよく聞く従来の電磁式サーキットプロテクタの課題とそのソリューション」に焦点を当て、なぜ近年、従来の電磁式サーキットプロテクタ（遮蔽器、以下CP）ではなく、高性能な電子式サーキットプロテクタの需要が高まっているのかについてのセミナーを開催します。

我々が普段接する制御設計や現場作業のお客様から国内で広く用いられている電磁式サーキットプロテクタについて、こんな課題が寄せられています。

よく聞く課題：
1.　サーキットプロテクタで配線保護しているはずの電線が短絡し、原因不明の火災事故が発生した。
2.　北米規格、NEC Class 2回路に対応したいが、低出力のClass 2対応電源が複数必要になり制御盤が大型化＆配線が複雑化＆コストの増大
3.　CPが落ちずに電源自身の保護回路が働き24V系統が全停止し、故障個所の特定が困難
4.　機械の立ち上げ時の突入電流でCPがトリップし、誤動作による機械起動不良
5.　安価なヒューズを使っているため交換が大変、あるいは瞬時形、低速形など、回路によってCPを使い分ける必要があり選定が面倒だ

これらの課題に対して何が原因なのかの分析と、電子式サーキットプロテクタを使った場合の解決策をご紹介いたします。
上記の課題に直面しているお客様や、改めて電子式サーキットプロテクタの利点について知識を深めたいお客様にオススメの内容です。

Zoomオンライン形式の40分程度の簡易的なセミナーのため、オフィス/ご自宅から参加可能となっております。
是非お気軽にご参加ください。

 

◆Webセミナー概要
日時：2024年9月25日（水）14：00～14：45
場所：Zoomオンライン形式
参加費：無料
講師：株式会社ケーメックス・オートメーション　東京営業所　技術部　ゾイサ・ニランカ

申し込み方法：以下のURLをクリックし、必要事項をご記入ください。
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https://info.kmecs.com/public/application/add/3476

申し込み締め切り：2024年9月25日（水）12:00
※申込締め切り後の申し込みは下記アドレスまでご連絡ください。
info@kmecs-automation.jp

※ 同業他社の方にはセミナー参加をご遠慮くださりますようお願い申し上げます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております！